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傍聴に参加しました

応援してくださる方から次のコメントが寄せられました

裁判の傍聴に参加しました。
原告の皆さんは本当に長い年月を耐えてきたなと思っています。
皆さんの経緯を知れば知るほど、被告のやり口の汚さ、そのことによって職場がバラバラに壊されていくさまが良くわかります。
しかしこの間の苦しみや悔しさはそれでもなお筆舌に尽くしがたい思いがあるのではないでしょうか!?
私たちはあまり頼りにはなりませんが最後まで応援しますからお互い頑張りましょうね。今までの苦労を無駄ではなかったといえるような職場にできるよう頑張りましょう!そして2度と再びパワハラで苦しむ人が出ないようにしたいものだと思います。
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琉大病院のパワハラに思う

ある支援者から「琉大病院のパワハラに思う」と題する手記が送られてきました。この手記は、先日、琉大病院職員労働組合からビラとして組合員へ配布されております。この支援者から、本ブログへの掲載の承諾を得ましたのでご紹介します。

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皆さんはご存知ですか?
大学病院の中でパワーハラスメントに勇気を持って立ち上がっている人たちのことを!

皆さんはご存知ですか?
大学病院の職員として人一倍仕事をきちんとこなしているのに、教授の言いなりにならなかったというだけで仕事を奪われ、不当な配置替えや、昇進の機会を閉ざすなどの不利益を与えられていることを! それがもう何年も続いていることを!

皆さんはご存知ですか?
今でもこの人たちの数人を隔離するために、一晩で作った高い壁の中で仕事をさせられるという人道的にも許されない行為が行われていることを!そして大学は救いの手を差し伸べていない!

私は知りました。
2011年3月のNHKのニュースで!それから毎回の裁判を傍聴しています。
裁判闘争というものが、こんなにも忍耐のいるものと思ってもいませんでした。それでも彼らは、戦っています。勇気を持って!彼ら5人は自分たちのためだけに戦っているのではありません!パワハラで辞めていった人たちは沢山います。上司の横暴に耐えられずに辞める人、あるいは追随してしまう人、それではいつまでたっても、自由にものが言えない職場です。そこでは決して働く喜びなど生まれません!

退職して実感するのですが、県民の多くは大学に対し敬愛の念を持ち、知の殿堂としてみているのです。
自分たちの職場は自分たちで守ってこそ大学病院の誇りが保たれると思います。

皆さんはご存知ですか?
パワハラでの裁判に勝つこと!このことがとても大事なことです。そしてこのことは、とても簡単なことです!一人ひとりが目をそむけずに、今まさに行われている非人道的な仕打ちを知ること、そして勇気を持って戦っている人に出会ったら、励ましの言葉を一言かけてあげること、ただそれだけでこの戦いは勝利するのです!

原告以外の職員は意識を変えなければ・・・・

本会の会員からブログ管理人へ以下のメッセージが送られてきました。原告及び支援する会の皆様に、また原告らが働く職場の皆様にも是非伝えたいと思いましたので、記事としてアップさせていただきました。

 支援する会メンバー(男性)
私も病院検査部で勤務する検査技師で、上司からパワハラを受けた経験がありますが、突然、原告たちの検査場所が壁で仕切られた話には驚きました。検査部(検査技師)の仕事は、正確なデータを迅速に報告することが第一義です。部長のいいなりになるところではありません。原告以外の検査技師は部長に洗脳されているような感じで、本来の自分の職務をもう一度思い出して意識を変えないと、これから先何も変わらないと思います。

支援する会会員からのメッセージ

パワハラ訴訟を支援する会会員のお2人より、次のメッセージが届きました。

 絶対に許せない! 管理者たる者、働きやすい環境を作るものであり、職員を差別扱いするのは許せません。そのような管理者に好き勝手にさせている琉大当局もだらしない! (男性)
               
 職場に新しい風を起こし、差別のない仕事場でちゃんと働けるよう頑張って下さい。 (女性)
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