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進行協議(5)

2013年10月1日(火)午後3時より、那覇地方裁判所で5度目の進行協議が行われました。原告側は原告3名(長嶺、中村、屋嘉比)と代理人2名(加藤弁護士、赤嶺弁護士)、被告側からは被告(原告らの上司)と代理人2名、大学の代理人1名が出席しました。

冒頭、裁判長は「裁判をこのまま継続して審理に入り、判決を出すだけでは本件は解決しないだろうと思っている。それで前回は話し合いで解決することができないかと提案した。」と説明し、「和解をするための具体的な条件があるか」と尋ねました。原告側の加藤弁護士は「今日の段階では具体的な和解の条件は上がっていない。」と答え、「被告側の和解についての考えを確認したい。」と問い掛けました。被告の弁護士は「職場環境の改善についての話し合いは可能であるが、金銭的な負担を負うことについては考えられない。現段階では応じられない。」と主張。大学の弁護士も「大学が金銭を払うことで解決を図るというのは難しい。予算的にもハードルが高い。」と答えました。被告側の発言を受けて、裁判長は原告側に「金銭の支払いを条件から外して、職場環境の改善だけの条件で和解するのは可能か?」と質問しました。加藤弁護士は「職場の環境改善は必要であるが、原告からはいろいろな意見がでており、それだけを条件にすることはできない。」と答え、裁判長に個別での協議を求めました。

被告側が法廷を退出した後、加藤弁護士は「原告らは金銭的な解決だけを求めているわけではない。」と述べ、現段階で原告側から上がっている職場の環境改善のための具体的な条件を幾つかあげ、和解金に対する原告側の意向も伝えました(詳細は省略)。

裁判長は原告側に被告側と入れ替えを求め、被告側と話し合った後、再度原告側との協議に入り、被告側の意向を伝えました(詳細は省略)。加藤弁護士はこれに反論、さらに「原告らは和解の話し合いで裁判がズルズルと長引くことを懸念している。」と主張しました。これに対して裁判長は「話し合いで解決を図れるのであれば、年内で終えるつもりである。そのため、2週間から3週間ごとに進行協議を入れる予定である。」と述べました。

裁判長は被告側を入室させて、次回も進行協議による話し合いを継続すると告げ、期日を10月23日水曜日の午後3時としました。そして双方に対し、期日の一週間前、10月16日の期限までに具体的な和解の条件を提出するよう申し渡して終了しました。

                        以上
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